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叡啓大学 「だれでもトイレ」について

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叡啓大学の6階と15階の男性・女性トイレには、男女それぞれのマークの下に「All Gender Bathroom だれでもトイレ」という表示が付け加えられています。また1階には車椅子対応のだれでもトイレ(1室)が設置されています。2階と7階には男女それぞれのトイレに車椅子対応の個室(1室)があります。

叡啓大学には、世界と日本の様々な地域から、個性豊かな学生や教職員が集まってきます。多様性を尊重し、国籍も、民族も、母語も、信条も、障がいや持病の有無も、性的指向も、性別・性自認も異なる人々が安心して通学できる大学にするための一歩として、開学に合わせて複数階に「だれでもトイレ」を設置しました。

6階と15階の「All Gender Bathroom だれでもトイレ」は、だれもがトイレを安心して使える場所です。シスジェンダー(生まれた時の身体的な性と性自認が一致している方)の男性や女性が当たり前にそうしているように、トランスジェンダーの人にも、バイナリーの性(男女二択)を選ぶことに抵抗がある人にも、トイレを快適に使う権利があります。「All Gender Bathroom だれでもトイレ」のサインは、「男女別のトイレ」に選びにくさや居心地の悪さを感じる人が、自認する性のトイレに遠慮や気後れすることなく入ってもらえることを願って設置しました。施設面では、男性トイレにもサニタリーボックスが常備されています。

All Genderだからと言って、女性に男子トイレ、男性に女子トイレを使うことを強いる場所ではありません。また、興味本位で他のジェンダーのトイレに入ってみたいという願望を満たす場所でもありません。もちろん、トランスジェンダー専用というわけではなく、All Gender Bathroomのコンセプトに理解のある方は、「だれでも」通常のトイレと同じように使える場所です。

男女別のトイレでないと不安や抵抗があるという場合は、1,2,3,4,5,7,8の各階にあるそれぞれ男女限定のトイレを利用してください。

全ての人にとって、快適なトイレへのアクセスを確保する。叡啓大学の多様性尊重のシンボルとして、「だれでもトイレ」へのご理解をよろしくお願いします。