社会を変える「実践力」
-実社会のリアルな課題に挑む課題解決演習-

叡啓大学のPBL
(Project Based Learning)とは?

企業・自治体・NPO・国際機関と連携し
実社会で直面している
テーマについて考え、学ぶ。

実践的な教育に協力いただく広島県内外の
企業・自治体・NPO・国際機関からテーマを提案いただき、
学生がグループで考える体験型の必修科目です。
クライアントから提供された課題の原因を探究し、
解決策の提案までを行うプロセスの演習に3回取り組み、
課題発見・解決力や他者と協働する力、
やり抜く力などを養います。

  1. 1

    年次

    PBLで学修する際の
    基本的な心構え、
    スキルを身につけます。

  2. 2

    年次

    提供されたテーマから問題、
    課題の原因を探究し、
    本質的な課題を特定します。

  3. 3

    年次

    テーマからの探究に加え、
    特定した課題について
    解決方法の提案を行います。

演習の流れ

  1. STEP 01

    プロポージング

    連携先様による
    テーマ紹介

  2. STEP 02

    フィールドワーク

    自分で見て、聞いて、
    テーマや現場を知る

  3. STEP 03

    コー・レビュー

    共に、情報を検討して
    課題を特定、検証する

  4. STEP 04

    コー・クリエイト

    共に、課題の
    解決の方法を考え、試す
    ※3年次のみ

  5. STEP 05

    レポーティング

    伝わるように、伝える

Project Theme

PBLのテーマ

  • Pick up!

    Z世代のコーヒーへの接し方

    クライアント:
    UCCコーヒープロフェッショナル株式会社 様

    クライアント様から「Z世代のコーヒーへの興味・関心の向上」と「コーヒー消費量底上げのための創案」の2点が演習から期待する成果として挙げられました。
    チーム「RNA」の3名は、マーケティングデータが示すZ世代がコーヒーを飲用しない理由の"種類の多さ"や"味の苦手意識"に疑問を持ちました。Z世代のコーヒーの飲用が少ない理由と、実際のZ世代のコーヒーの飲み方とに乖離があることが課題と特定しました。

    クライアントコメント

    学生のフレッシュなアイデアを吸収することができました。学生のアイデア、意見、質問内容などが、私も含め、今回参加した社員への刺激になったと感じました。

  • 旅行会社の店舗の「価値」を考える

    クライアント:
    株式会社エイチ・アイ・エス中四国事業部 様

    クライアント様のサブテーマ「新たな人の流れが、店舗に集まるには」を軸に、HIS広島本店の観察から仮説を「旅行目的で来店しないと居心地が悪い、ふらっと入りづらい」としたチーム「M・C・T」。
    聞き取り調査を経て、「口コミ・評判の数」を何らかの解決策を考える起点「レバレッジポイント」と決定しました。

  • コワーキングスペース third の可能性を探りたい

    クライアント:
    東広島市 様、コワーキングスペース third 様

    東広島市安芸津町にあるコワーキングスペース「third」の運営者である新川様には「情報の駅として、新たな顧客を増やしたい」という願いがあります。チーム「Second」は、レバレッジポイントを「東広島市や教育機関がthirdと連携する機会が少ない」とし、自分たちの調査結果の確認を進めました。再検討したレバレッジポイントは・・・

2022年度テーマ紹介

  • ひろしま国際センターが、広島県内に暮らす外国の方に「頼りにされる」にはどうするか

    クライアント:公益財団法人ひろしま国際センター 様

  • How should we promote upcycling (bottom-up recycling) in daily life?

    クライアント:Z Holdings Corporation Open Collaboration Hub LODGE 様

  • 高齢者のフレイル(虚弱Frailty)進行を予防するお手伝い

    クライアント:株式会社ジェイ・エム・エス(JMS)様

  • 毎日の暮らしの中で、さまざまな人が「安心して動けること」を考える

    クライアント:株式会社SANKYO 様

  • How can we contribute to make a more livable community, for and with international migrant families, children and workers in living spaces with various "walls”?

    クライアント:(English Class)

  • 「安心・安全」な広島県を造る!

    クライアント:三井住友海上火災保険株式会社 様

  • ひろしま環境ビジネス推進協議会会員が、協議会の活動に求めること

    クライアント:
    広島県商工労働局イノベーション推進チーム 様

  • サラダの世界を広げることで、野菜摂取を増進する

    クライアント:キユーピー株式会社 様

Partner's Voice

連携先様の声

  • 学生さんたちのナチュラルな発想から、想定外の意見が出てきて、考え方に驚く内容のものもありました。頂いた意見からの気づきを、どう仕事に活かせるか、つなげていきたいです。

    キユーピー株式会社 様

    (2022年春参加)

  • 学生たちの純粋でストレートな言葉は胸に刺さり、全然チャレンジできていない自分を反省したところです。いただいたアイデアを即実行に移してチャレンジしたいですね!たくさん失敗しましょう!

    広島県商工労働局
    イノベーション推進チーム 様

    (2022年春参加)

Student's Voice

学生の声

  • テーマを考える中で、自分の常識を「常識」ととらえるのではなく、「仮定」として考える発想で、自分のステレオタイプに気づくことができた貴重な経験だった。「自分の外にも世界は広がっている」という、当たり前のことに気づくことが、意外と難しいと改めて感じた。

    (2022年春参加)

  • 今回の授業を通して、初めてクライアント様や課題について調べ、課題特定を進めた。クライアント様のことを良く知らなければ、相手が何を大切にしているか分からない点を、授業を通して学ぶことができた。新鮮で貴重な経験となった。

    (2022年春参加)

Professor

担当教員メッセージ

社会を変える「実践力」のある
未来のチェンジ・メーカーを育てる

課題解決演習は、プロジェクト型学修を使い、グループで進めます。私たちの社会や身の周リに、実際にある様々な事から課題を見つけ、なぜその課題があるのか、どのようにすれば解決の糸口につながるのか考え、その解決方法を試します。基礎となる調査方法、解決方法の改善と評価・検証の方法も、しっかリと学んでください。
学生の皆さんが課題の本質を把握して、真摯に向き合う態度を育て合いながら、総合的な実践力を身につけ、 成長される様子に励まされています.

ソーシャルシステムデザイン学部

教授

川瀨 真紀 KAWASE Maki

叡啓大学PBLの教育的価値

連携先企業・団体様にとっての
教育的価値

  • 学生との間で接点を持ち、交流する機会となる
  • 新しい取り組みのたねを得られる機会となる
  • 自社の人材開発・育成研修の一環となる

学生にとっての
教育的価値

  • 科目教育目標を体験的に学修できる。
  • 深い学びを得られる
  • プロジェクトへのオーナーシップを
    育てる体験学修ができる

叡啓大学実践教育
プラットフォーム協議会

叡啓大学では、学生の主体的な学びの実現とそれを通じた社会の発展に貢献するため、本学の実践的な教育に協力いただく広島県内外の企業・自治体・国際機関等を構成員とする「叡啓大学実践教育プラットフォーム協議会」を設立しました。
実社会で生じている課題を教育に積極的に取り入れていくことができるよう、プラットフォーム会員団体の皆様方と連携し、課題解決演習(Projet Based Learning)」やインターンシップ等の「体験・実践プログラム」など、実践的な学びを展開しています。
本協議会の活動にご興味がある場合はご連絡ください。

プラットフォーム協議会に関する
お問い合わせ

叡啓大学 教育企画課