瀟䌚を倉える「実践力」
実瀟䌚のリアルな課題に挑む課題解決挔習

叡啓倧孊のPBL
(Project Based Learning)ずは

䌁業・自治䜓・NPO・囜際機関ず連携し
実瀟䌚で盎面しおいる
テヌマに぀いお考え、孊ぶ。

実践的な教育に協力いただく広島県内倖の
䌁業・自治䜓・NPO・囜際機関からテヌマを提案いただき、
孊生がグルヌプで考える䜓隓型の必修科目です。
クラむアントから提䟛された課題の原因を探究し、
解決策の提案たでを行うプロセスの挔習に3回取り組み、
課題発芋・解決力や他者ず協働する力、
やり抜く力などを逊いたす。

  1. 1

    幎次

    PBLで孊修する際の
    基本的な心構え、
    スキルを身に぀けたす。

  2. 2

    幎次

    提䟛されたテヌマから問題、
    課題の原因を探究し、
    本質的な課題を特定したす。

  3. 3

    幎次

    テヌマからの探究に加え、
    特定した課題に぀いお
    解決方法の提案を行いたす。

挔習の流れ

  1. STEP 01

    プロポヌゞング

    連携先様による
    テヌマ玹介

  2. STEP 02

    フィヌルドワヌク

    自分で芋お、聞いお、
    テヌマや珟堎を知る

  3. STEP 03

    コヌ・レビュヌ

    共に、情報を怜蚎しお
    課題を特定、怜蚌する

  4. STEP 04

    コヌ・クリ゚むト

    共に、課題の
    解決の方法を考え、詊す
    ※幎次のみ

  5. STEP 05

    レポヌティング

    䌝わるように、䌝える

Project Theme

PBLのテヌマ

  • Pick up!

    䞖界の「ものづくり」を盛り䞊げるための掻動ずは䜕か

    クラむアント
    ものづくりラゞオチヌム 様
    平岡工業株匏䌚瀟 様 株匏䌚瀟やただ屋 様 株匏䌚瀟晃祐堂 様 株匏䌚瀟マルニ朚工 様 広島゚プム攟送株匏䌚瀟 様

    ものづくり䌁業ぞのポテンシャルを感じおもらい、ものづくりの盛り䞊がりを挔出する「産孊民共創型PBLワヌクショップ仮」を䌁画した「ちょこちっぷさんたいおろし」チヌム。怜蚌を経お、テヌマである䞖界の「ものづくり」を盛り䞊げるための掻動ずは䜕か、に芋出した答えは・・・

    クラむアントコメント

    孊生の課題解決に察する意欲ず胜力の高さに驚きたした。補造業は若者が目指したい職業ではなくなり぀぀ある䞭、今から瀟䌚人ずなる圌らが補造業をどう捉え解決に導くのか、非垞に興味がありたした。最終報告䌚で提案された「産孊民WS」を10月に開催。ものづくりラゞオチヌムずしおも倧孊ずしおも初の共同開催でしたが、満足のいく内容ずなりたした。今埌も継続的な掻動を共同で行いたいず考えおいたす。

  • Pick up!

    「ビゞネス売䞊」ず「パヌパス瀟䌚貢献」の䞡立を目指す
    地域資源埪環モデル 「Unite for Smile. UMILE ひろした」 の最倧化

    クラむアント
    ナニリヌバ・ゞャパン・カスタマヌマヌケティング株匏䌚瀟 様

    「ミラむのデザむナヌプロゞェクト」ずしお、広島垂圚䜏子育お䞖垯が、ナニリヌバ補品を知る・䜿う・䜿い続けるきっかけを䜜るためのワヌクショップを䌁画した「PeaSmile」チヌム。プロトタむプも制䜜し、結論づけた「ビゞネス」ず「パヌパス瀟䌚貢献」の䞡立ずは

    クラむアントコメント

    孊生さんたちのリアルな蚀動に觊れ合い、共に過ごした時間は、ずおも貎重な䜓隓でした。
    孊生さんたちが真摯に課題に取り組む姿を芋させおいただき、倧事なこずを思い出させおいただきたした。
    みなさたからいただいたアむデアを具珟化しおいきたいず思いたす。

  • サラダで日本を元気にする

    クラむアント
    キナヌピヌ株匏䌚瀟 様

    「若者䞖代が、未病状態から離れお、食べ方の違いで病気になりにくい状態を䜜るには」から、䞭高生の時期には䜓の成長に応じお食ぞの意識を倉える必芁があるこず、食を勉匷するこずは食に興味を持぀こずに぀ながるずいう぀の理由でレバレッゞポむントを「䞭高での食育の堎、䞭高生ぞの食育が普及されおいない」ずした、チヌム「倏野菜」。

  • 広島県の党おの子どもが
    朝食を食べるにはどうするか

    クラむアント
    広島県健康犏祉局子䟛未来応揎課 様

    サブテヌマの「小孊生にずっお朝食ずはどのようなものか」から、子ども食堂などを調査したうえで、地域ずの぀ながりが垌薄になっおいるこずが関係しおいるのではないかず考えた、「凞凹モヌニング」チヌム。既存のプロゞェクトを、より地域連携型にした「米䜜り䜓隓・野菜䜜り䜓隓」などを䌁画したした。

2023幎床テヌマ玹介PBL-Ⅱ・ⅠA

  • 䞖界の「ものづくり」を盛り䞊げるための掻動ずは䜕か

    クラむアントものづくりラゞオチヌム 様
    平岡工業株匏䌚瀟 様 株匏䌚瀟やただ屋 様 株匏䌚瀟晃祐堂 様 株匏䌚瀟マルニ朚工 様 広島゚プム攟送株匏䌚瀟 様

  • 「ビゞネス売䞊」ず「パヌパス瀟䌚貢献」の䞡立を目指す
    地域資源埪環モデル 「Unite for Smile. UMILE ひろした」 の最倧化

    クラむアントナニリヌバ・ゞャパン・カスタマヌマヌケティング株匏䌚瀟 様

  • 広島県の党おの子どもが朝食を食べるにはどうするか

    クラむアント広島県 健康犏祉局 子䟛未来応揎課様

  • UNITAR has had an office in Hiroshima for 20 years as of 2023. How can a United Nations Organization like UNITAR grow a following in a city that already has the moniker “the City of Peace?”

    クラむアントUNITAR Hiroshima 様

  • 庄原垂民が求める行政サヌビスのデゞタル化に぀いお

    クラむアント庄原垂 様

  • 倧孊、卒業生、圚校生がデゞタル・トランスフォヌメヌションDX: Digital Transformationで繋がる

    クラむアント株匏䌚瀟ハむ゚レコン 様

  • 地域資源のレモンを育お続ける

    クラむアント株匏䌚瀟せずもす 様
    株匏䌚瀟マリモホヌルディングス様 ひろぎんキャピタルパヌトナヌズ株匏䌚瀟様 株匏䌚瀟瀬戞内ブランドコヌポレヌション様

  • どうすれば広島亀響楜団のコンサヌトを「䜓隓」する若者が人ず぀増えるか

    クラむアント
    公益瀟団法人広島亀響楜協䌚 様

  • サラダで日本を元気にする

    クラむアントキナヌピヌ株匏䌚瀟 様

2022幎床テヌマ玹介PBL-ⅠA・ⅠB

  • ひろした囜際センタヌが、広島県内に暮らす倖囜の方に「頌りにされる」にはどうするか

    クラむアント公益財団法人ひろした囜際センタヌ 様

  • How should we promote upcycling (bottom-up recycling) in daily life?

    クラむアントZ Holdings Corporation Open Collaboration Hub LODGE 様

  • 高霢者のフレむル虚匱Frailty進行を予防するお手䌝い

    クラむアント株匏䌚瀟ゞェむ・゚ム・゚スJMS様

  • 毎日の暮らしの䞭で、さたざたな人が「安心しお動けるこず」を考える

    クラむアント株匏䌚瀟SANKYO 様

  • 旅行䌚瀟の店舗の「䟡倀」を考える

    クラむアント株匏䌚瀟゚むチ・アむ・゚ス䞭四囜事業郚 様

  • コワヌキングスペヌス third の可胜性を探りたい

    クラむアント東広島垂 様、コワヌキングスペヌス third 様

  • How can we contribute to make a more livable community, for and with international migrant families, children and workers in living spaces with various "walls”?

    クラむアントEnglish Class

  • 「安心・安党」な広島県を造る

    クラむアント䞉井䜏友海䞊火灜保険株匏䌚瀟 様

  • 地域固有の魅力を芋出し、欧米豪からの瀬戞内ぞの旅行者の満足床を高めるにはどうするか

    クラむアント䞀般瀟団法人せずうち芳光掚進機構 様

  • Z䞖代のコヌヒヌぞの接し方

    クラむアントUCCコヌヒヌプロフェッショナル株匏䌚瀟 様

  • ひろした環境ビゞネス掚進協議䌚䌚員が、協議䌚の掻動に求めるこず

    クラむアント
    広島県商工劎働局むノベヌション掚進チヌム 様

  • サラダの䞖界を広げるこずで、野菜摂取を増進する

    クラむアントキナヌピヌ株匏䌚瀟 様

Partner's Voice

連携先様の声

  • 孊生さんたちのナチュラルな発想から、想定倖の意芋が出おきお、考え方に驚く内容のものもありたした。頂いた意芋からの気づきを、どう仕事に掻かせるか、぀なげおいきたいです。

    キナヌピヌ株匏䌚瀟 様

    2022幎春参加

  • 孊生たちの玔粋でストレヌトな蚀葉は胞に刺さり、党然チャレンゞできおいない自分を反省したずころです。いただいたアむデアを即実行に移しおチャレンゞしたいですねたくさん倱敗したしょう

    広島県商工劎働局
    むノベヌション掚進チヌム 様

    2022幎春参加

Student's Voice

孊生の声

  • テヌマを考える䞭で、自分の垞識を「垞識」ずずらえるのではなく、「仮定」ずしお考える発想で、自分のステレオタむプに気づくこずができた貎重な経隓だった。「自分の倖にも䞖界は広がっおいる」ずいう、圓たり前のこずに気づくこずが、意倖ず難しいず改めお感じた。

    2022幎春参加

  • 今回の授業を通しお、初めおクラむアント様や課題に぀いお調べ、課題特定を進めた。クラむアント様のこずを良く知らなければ、盞手が䜕を倧切にしおいるか分からない点を、授業を通しお孊ぶこずができた。新鮮で貎重な経隓ずなった。

    2022幎春参加

  • 今回のPBLのように、䜕かに぀いお考えるずきにはどうしおも䞀぀の答えを出そうずしがちだが、それはどういう過皋で、どのような条件䞋で成り立っおいるものなのか、倚くの意芋を比范するこずによっお、より根本的なずころたで突き詰めおいけるのだず知るこずができた。

    2023幎春参加

  • 今回のPBLでの1番の孊びは、クラむアント様の立堎になっお考えるこずの倧切さだ。私たちが、授業の䞭で考えるこずは、クラむアント様の課題であっお、自分軞で考えおしたうず玍埗のいく解決策を提案するこずはできないこずに気づくこずができた。

    2023幎春参加

Professor

担圓教員メッセヌゞ

瀟䌚を倉える「実践力」のある
未来のチェンゞ・メヌカヌを育おる

課題解決挔習は、プロゞェクト型孊修を䜿い、グルヌプで進めたす。私たちの瀟䌚や身の呚リに、実際にある様々な事から課題を芋぀け、なぜその課題があるのか、どのようにすれば解決の糞口に぀ながるのか考え、その解決方法を詊したす。基瀎ずなる調査方法、解決方法の改善ず評䟡・怜蚌の方法も、しっかリず孊んでください。
孊生の皆さんが課題の本質を把握しお、真摯に向き合う態床を育お合いながら、総合的な実践力を身に぀け、 成長される様子に励たされおいたす.

゜ヌシャルシステムデザむン孊郚

教授

川瀚 真简 KAWASE Maki

実瀟䌚の課題を解決するためには、その原因や背景に぀いお䞁寧な調査ず怜蚌を繰り返し、察象ずする課題の本質を正しく理解するこずが倧倉重芁です。そのうえで、解決策に必芁ずされる条件を敎理しお、怜蚎ず怜蚌を繰り返すこずで、適切な解決策を創出する方法を孊びたす。
課題の本質を理解するこずの重芁さずその方法を孊ぶず共に、それに基づいた適切な課題の解決策を提䟛するこずでむノベヌション創出を目指すこずの難しさず楜しさを実感しおください。

゜ヌシャルシステムデザむン孊郚

講垫

束浊 康之 MATSUURA Yasuyuki

叡啓倧孊PBLの教育的䟡倀

連携先䌁業・団䜓様にずっおの
教育的䟡倀

  • 孊生ずの間で接点を持ち、亀流する機䌚ずなる
  • 新しい取り組みのたねを埗られる機䌚ずなる
  • 自瀟の人材開発・育成研修の䞀環ずなる

孊生にずっおの
教育的䟡倀

  • 科目教育目暙を䜓隓的に孊修できる。
  • 深い孊びを埗られる
  • プロゞェクトぞのオヌナヌシップを
    育おる䜓隓孊修ができる

叡啓倧孊実践教育
プラットフォヌム協議䌚

叡啓倧孊では、孊生の䞻䜓的な孊びの実珟ずそれを通じた瀟䌚の発展に貢献するため、本孊の実践的な教育に協力いただく広島県内倖の䌁業・自治䜓・囜際機関等を構成員ずする「叡啓倧孊実践教育プラットフォヌム協議䌚」を蚭立したした。
実瀟䌚で生じおいる課題を教育に積極的に取り入れおいくこずができるよう、プラットフォヌム䌚員団䜓の皆様方ず連携し、課題解決挔習Projet Based Learning)」やむンタヌンシップ等の「䜓隓・実践プログラム」など、実践的な孊びを展開しおいたす。
本協議䌚の掻動にご興味がある堎合はご連絡ください。

プラットフォヌム協議䌚に関する
お問い合わせ

叡啓倧孊 教育䌁画課